二見シーパラダイス
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シーパラお笑い道場

2007年  伊勢のお木曳(おきひき)  陸曳(おかびき)に行ってきました(^^) (3/3)
2007/7/18
で、これが休憩時。
綱を直接地面に置かないようにして休憩。

その他、綱をまたいだりするのも禁止です。綱を横断したい時は綱の下をくぐって横断しましょう!
綱と綱の間は神聖な空間なので、曳いている時に間に入れるのは基本的に木遣子だけだそうですよ。

次は20年後ですが(^^i)、参加されたい方がいましたら、みなさんご注意を・・・


休憩後、ふたたびお木曳開始!
木遣子の気分が乗ってきて、テンションが上がってくると綱の曳き手も盛り上がって
←こうなります。(^^)ノ

木遣子がどんな状態になってるかわかりますか?(^^)
両方から寄せてきた綱に挟まれてそのまま綱ごと体を持ち上げらてます。このまま数十メートル浮いたまま引っ張られてました。
個人的にこれを体験したかったんですが、さすがにジーンズの私服参加では勇気がいりまして、はっぴ・足袋着用雰囲気の中ではようしませんでした(-。-)


ね。たのしそうに うたいきってるでしょ(^^)。

きっと長いあいだ、木遣りの練習なり声を出す練習なり、第三者からは分からないところで色々な努力をしてきたことでしょう。
20年に一度の本番です。テンション高く今までの積み重ねを「やりきって」出し切ってもらわないといけません(^^)。 引き手の伊勢市民もみんな楽しみにしていた行事です。




それで、曳き始めてから約4時間後。
目的地の伊勢神宮(外宮)に到着し、ここでお木曳きのクライマックス。

「エンヤっ!エンヤっ!」と声をそろえながら走り曳きして(エンヤ曳きと言うらしい)、ジャリジャリジャリジャリ!!!!っと境内の敷砂利を掻きむしりながら外宮内に飛び込んでいきます。

《ご注意》基本的にこのエンヤ曳きは、ケガ防止のため足袋(たび)を履いている男の人しか参加できません。

残念ながらここでカメラの電池が切れ(T0T)撮りすぎ!、これ以上撮影することができませんでしたが、外宮に着いてから車の飾りを外して貯木池に御用材を移してお木曳終了です。


けが人が出るので掛け捨ての!お木曳き保険!もあるそうで・・・・・とても楽しく熱いお木曳きでした。

このように、昔からの建築様式はそのままに、常に新しく再生再築していく行事が式年遷宮とお木曳であり、この20年に一度の神さまのお引っ越しには、伝統工芸の優れた技術を守り伝えるという重要な意味もありますが、世代を引き継いで永遠の命を維持すると考えられているのだそうです。

最後に感想ですが、前から思ってたんですが、伊勢神宮は歴史が古いわりに境内の雰囲気が清清しいのは20年毎に建て代わる建物のせいでしょうか? 長い歴史がある伊勢神宮なのに境内は苔むしたような古く重〜い感じではなく、逆に若い明るい感じがします。

また、今回のお木曳に参加してみて、普段は面倒見のいいおじいさんなんでしょうが、結構なお年をめしたおじいさんが若い衆に威勢よくどなって指示している姿を頼もしく新鮮な感じで見てました。。。。指示する時の眼光がキラっととても鋭いです(^^i)
子供からお年寄りまで、老若男女が力を合わせてひとつにまとまって進められたこのお木曳行事は最近ではあまり見られない光景だと思います。

子供たちもキリっとした面持ちで大人衆に混ざっており、駄々をこねたり自分勝手なわがままや主張は通らない、今はがんばる時だというその場の雰囲気を肌で感じている様子で、まわりの足を引っ張らないように迷惑をかけないように自然とがんばり、自分本位ではなく、まわりからの目を意識しながら参加していたと思います。
現在の日本人は・・・とか現在の教育がどうだとか議論されている時ですが、そんな意味で町をあげてお木曳に参加することはとても勉強になることだと思います。
このような、ひとつのことをみんなでがんばったという達成感を共有できるのが「お木曳」の醍醐味だと感じました。

そう。 お祭り最高!  参加されたい方は20年後ですからね〜(^0^)/

で、次は川曳き(内宮)に参加したい。。。(^^)  
7/21 夏休み初日。仕事で無理やろな。。。。。でもそこをなんとかして 上司に怒られても行くべし!

最後に、地元に関係ない者をお木曳に参加させてくれた皆様と、参加する機会を与えてくださった皆様に感謝しますm(_ _)m
良い経験ができました。ありがとうございました。