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2007年 伊勢のお木曳(おきひき) 陸曳(おかびき)に行ってきました(^^) (1/3)
2007/7/18
先日、日曜日に無理やり休みをとって「お木曳」を見に行ってきました(^^)。
「お木曳」と言われても知らない方が多いかもしれませんが、以下詳しく説明します(^^)
今回は第62回神宮式年遷宮に向けてのお木曳で、
式年遷宮とは、20年に一度、伊勢神宮の内宮・外宮の正殿をはじめ、全ての建物・鳥居・宇治橋などを建て替え、神様に新しいお宮へお遷りしていただく伊勢神宮で最も重要なお祭です。
その式年遷宮の中で「お木曳」とは、新しい社殿などの建て替えに用いる用材を神宮に納める行事であり、伊勢の神領民が参加できる行事のひとつになります。
で、伊勢には約80の奉曳団があり、それぞれが伝統ののぼりを立て、おそろいのはっぴで「エンヤーっ!」と車を曳いて、伊勢市全体が元気になる行事なんです(^^)。
第1回の式年遷宮が内宮で行われたのはなんと1300年以上昔の持統天皇(690)の時からで、平成25年(2013)に第62回神宮式年遷宮が行われます。
ハイ。そして←これが重さ1トンもある立派な御用材!。
この写真の後ろのほうに写ってるのが宮川(みやがわ)の土手です。
その土手の向こう側で木を宮川で清め、もう一度土手にあげて、土手の一番上で「どんでん」という、ぎっこんばったんと天秤のような動きで勢いよく揺らしてから一気に土手を滑り落とし、そのままの勢いで車のところまでダダダーっと走って曳いていきます(^0^)。
そして、車まで来たらその木を車にのせ、車全体に飾りつけをほどこして伊勢神宮までひっぱります。
この車は500Kgの用材を2本と1トンの用材を1本の合計2トンの用材を積みました。
その他、正殿の支柱になる用材はこの写真の1トン用材よりも更に長さが2倍!、太さも2倍!くらいあり、長さ12m!直径1m!重さ4トン!にもなる見たこともないオバケのような丸太になり(>o<)、こうなるとさすがに1本積みでお木曳を行いますが、とても見ごたえがあるそうです(^^)。
残念ながら今回は「お木曳」の予習不足でその立派な木を見逃してしまったので、また20年後に(^^i)見てみたいと思います。
見れたらね(^^i
で、車の飾りつけをほどこした後は、出発前に木遣子という人たちがフサフサの竿(ざい)を振りながら木遣り(きやり)をうたい いざ出発!!
この写真は子供木遣子。
かわい勇ましい(^^)高い声でうたってました。
20年後は立派な青年木遣子になって再びうたってくれることでしょう。
四方の海原浪しづまりて
さてもめでたき
お木曳きを
綱先そろえて曳いてやろ
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